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#90 女が急に”ツン”となる意外な理由

2024-08-10 Sat.
どうも、西川です。

音声マガジン始めていきます。

女性と連絡取ってるときの話なんですけれども、たまにですけど、やり取り順調だったのに、予想だにしないようツンとした行動を取ってくることってないですか?

僕自身、そこそこあったんですけども、例えば急にLINEで連絡してたのにあちらから連絡が来なくなるみたいな、そういう行為のことですね。

これを「ゴースティング」ってい言うんですけども、これをされたときに、どういうふうに感じるかって、これ結構重要なことなんですよね。

あんまり真に受けてしまうと、何か「これが良くなかったのかな」とか、「やっぱ俺駄目かな」みたいな、そういうふうに自信を失うことにも繋がるわけですよ。

もちろん実際何か変なことをやらかしていて、その結果として、連絡が極端に遅くなるとか、そういうことであれば、非はこっち側にあるわけなんでもちろん改善していくべきなんですけども、そうじゃない場合、特に思い当たることもないし結構いい会話というか流れができたし、なんで急に連絡こなくなるのかな?っていうそういうケースの話です。

結論として言ってしまうと、こういうゴースティングしてしまうっていう人は、女性はこの理想の男性像を求めすぎていて、その期待に添えない男性に対してはすごく冷めやすい傾向があるってことなんですね。

これ一つ覚えておいた方がいいと思います。

そもそも女性っていうのは、恋愛にどんなものを求めるかっていうか、恋愛とはどんなものなのかっていう考え方によってですね、このゴースティング行動に走りやすくなったりするわけですね。

要は極端な思考の持ち主である可能性が実は高いってことです。

女性の恋愛観って実はいろいろで、恋愛とは癒しであるとか、恋愛とは男性に愛されることであるとか、自分を大事にしてもらうことであるとかね。

あとは恋愛とは刺激であるとか、恋愛とはアトラクションであるとか、何か遊園地に行って楽しむようなそういう自分自身が楽しむことなどである、とかね。

そういう形でいろんな恋愛感があるわけですよ。だから人によって様々なんで一概には言えないってことなんですよね。

それを前提として話すんですけど、ゴースティングっていうことをやってしまいがちな女性ってのはさっき言ったように、ちょっと極端な思考の持ち主である可能性は高いよっていうことです。

急に連絡をしてこなくなる行為だとか、あるいは連絡はしてるんだけど、返信が極端に遅くなるとかね。

あるいは向こうから頻繁に質問をこっちの方に投げかけてきてくれていたのに、急に以前のような熱心な態度、これが消えてしまうっていう。そういうときもありますよね。

あるいは、文字だとか、スタンプだとか、女性ってライン対応しますけども、そういうものがぱたっと消えちゃう。

ただの文章のなんか感情こもってないような、そういう文章を送ってくるっていうことで、あとは写真の送信とか、好意が高い男性にはしがちなんですけども、そういうこともパタッとなくなるっていうようなこともそうですね。

わかりやすいですよね。なんかちょっと様子違うなってすぐわかりますよね。

で、もう一度話を戻すんですけども、ゴースティングしてしまう女性の心理って何なのかって話なんすけど、ここもよく知っておいた方がよくて、これもさっき少し触れたんですけど、自分自身が理想とする白馬の王子様像っていうのがあるんですよ、女性ってのは。

我々男にも理想の女性像ってのがあるわけですけども、当然、女性もその自分の理想としている白馬の王子様像ってのが、当然ながらあるわけですね。

これに合致しないというふうに判断すると、一気に自分の中で、女性の中での話ですけども、恋愛に対する熱が冷めてしまう。

そして対峙している自分自身に対して熱が冷めてしまうってことですよね。だからすごく極端なんですよ。熱しやすく冷めやすいっていう、言ってしまうとそういうことですよね。

わずかな違和感があったとしても、その男性を即座に切り捨てるような傾向がやっぱり強いですよね。

わかりやすいので言うと、LINEで判断するのであれば、未読無視とかね。

僕も過去に本当にごく稀にいましたけども、やっぱりいろいろ見ていくと、分析していくと、なんかそういう気があったんじゃないかなっていうのがすごく、濃厚なんですよ。

理想の相手を見つけるべきだっていう考え方がすごく強い女性なんですよね。

で、何でこういうふうになってしまうとかっていうと、別にその女性があまりにも性格悪いとかそういう話ではなくて、女性ってのは、本能的に子供を妊娠して産むっていう、そういう生殖行動を伴う生き物ですから、その女性本能から少しでも優秀な男の優秀な遺伝子を持つ男の子を宿すっていう、そういう本能があるわけですよ。

だから、いろんな角度から男を判断してジャッジして選別して、この人だ、こいつだ!っていうふうに思ったら、もういろんなアピールをしてくれるわけですね。
あなたの遺伝子を本当は取り込みたいですということを暗にアピールするわけですよ。

でもそうじゃなくなった場合、こいつじゃないわってなった場合は、ゴースティング傾向が強い女性ってのは、もうこいつには1ミリの可能性も感じないというふうに考え方が一気に変わるわけですよ。

そうなると、未読無視とか、もう極端なゴースティング行動に移るわけですね。

ていうのが背景にあるっていうことなんですけども、僕ら男性はどうしたらいいのって話なんですけども、これもう答え出てて、1人の女性に執着するなということがまず言えますよね。

自分自身がいいなって、この子を攻略したいっていうふうに思っているのに、その女性がゴースティング行動に走りやすい、もう極端に見限りやすいような女性だったら結構目も当てられないですよね。

相当なコストをささいて、相手にアプローチをしていたのに、全然相手は自分のこと眼中にもなかった、そういう結果に繋がっちゃうわけなんで、だからこそ1人の女性に執着をするなと、選択肢を増やしていけっていう話なんすよね。

その上で、それを大前提として、1人1人の女性の恋愛観ってのは全然違うものなんで、1人1人に合わせた柔軟な対応をしていきましょうっていうことですね。

ただ一つ僕の考えを言ってしまうと、彼女にするだとか、それに近いような自分の近くに置いておくべきで。

相手に与えるってことが自然とできるような、これを「ギバー体質」と言うんですけども、このギバー体質の女性を近くに置いた方がいいと思っているし、その女性を見分けてアプローチをするっていうことをすべきだと思うんですよね。

要は自分自身もそうだし、相手の女性とも一緒に成長していこうよ、一緒にレベルアップしていこうよ、QOL高めていこうよっていう、そういうふうな価値観、少なくとも方向性としては一緒っていうような女性を見つけて、大事にしていかないと、そうじゃない女性と付き合ってもきつくなってくるんすよね。

関係の維持もそうだし、考え方が違うとやっぱりストレスになるしね。

もしゴースティング体質を持っている女性だったとしたら、ある時急に、全く相手にしてこなくなる、そういう態度をとってくる可能性も無きにしもあらずなわけですよね。

これは問題だというふうに思ってるだからこそ、自分自身がギバー体質になることはもう大前提なんですけども、相手にもギバー体質であるかっていうことは、少し求めた方が僕はいいと思うし、それを求めるのであれば、まず自分自身が大きく与えていかないといけないんで、そのために男を磨きましょうって話なんすけどね。

ちょっと話ずれたんですけども、何よりも自分自身の力を高めてギバー体質になって、女性から好印象を持たれるように心がけていくっていうのが何より外せないわけですよ。だから唯一の対処法としてはこれなわけですよね。

ただ一つ言わなければいけないことがあるんですけども、このゴースティング行為っぽいんだけどもそうじゃない、っていう例外もあるわけですよ。

この例外が割と起こりやすくて、僕自身も今でもたくさん起こるんですけども、女性がこっちを試してくるような、そういう態度ですね。

これは僕自身、「女性本能のテスト」だというふうに捉えていて、「あ、また来たな」っていう感じで特に相手はしないようにしてるんですけども。

どういうケースなのかっていうと、こっちがこれまでいい感じで会話を進めていって、相手も乗ってきてくれていて、そのときにそろそろデートに誘うべきタイミングだなっていうふうに思ったときに、デートに誘いますよね?

で、普通にデートに誘った途端に急に返事が遅くなると。返事が返ってこないわけじゃなくて、普通に未読とかじゃなくて既読にもなるしちゃんと読まれてるし、なんだけども急に返信が遅くなる、間が空くっていうことですね。

急に、1日くらいかな。人によりますけども、そういうときこれもゴースティング行動なのかというふうに思うかもしれないんですけどそうじゃないと。要は自分自身が、アプローチをかけている女に対して、あまりにも必死かどうかっていうことですね。

女性からすると魅力的な男とか余裕のある男っていうのは、余裕があるわけですね。さらに選択肢もあると。

だからこそ、男として優秀だというような、本能的な、潜在的な価値観を持っているわけですよ。

それを嗅ぎ分けて、優秀な男を見つけていくっていう、そういうことをやってるわけなんですけども、女性はいろんな男からアプローチをかけられているわけなんで、その中で、決して焦ったりだとか、追いかけすぎてこない余裕のある男かっていうことを、彼女たちの中ではテストしているわけですよね。

だから、具体的なアプローチとしてかけられたときに、ちょっとここで一旦こっちがまず冷静になって、返信を少し遅らせて、予定のチェックとかもしてるんでしょうけども、そういうこともひっくるめて、一旦ちょっと冷静に間を置いて、相手の男がどういう反応してくるかなっていうことを見ている、そういう時間であると。

そういうふうに僕は捉えて、だからこそ、女性本能のテストだと名づけてるんですけどね。

ここでなんか返信来ねえなっていう形で追撃のラインを男側から送っちゃうと、もうこの時点でアウトですよね。

やっぱりこの人は他の男と同じで必死なんだと。そういうふうに相手の女性の中では思うわけですよ。

その反応を見てから、女性の方から『まだ返信してなくてごめんね。ちょっとこの日は行けないです』とか『都合悪くなっちゃいました』っていうふうに言われたりするわけですよ。

それは何でかって言うと、女性の性格が悪いとかじゃなくて、女性の本能が、この人は本当は優秀な男じゃないんだわっていう形で、判断したからっていうことですね。

ちょっと必死すぎるなっていう形で、もっと余裕のある男のとこに行きたいなっていう意味で、断るということですよ。

なのでこういった例外パターンで、デートに誘って返事来ないからって言って追撃のラインを送るなっていうそういう話なんですけども。

少なくとも、デートに誘った後はもうどっしり構えて待ちましょうということです。

そういう例外ケースもあって、ちょっと長くなったんでまとめると。

ゴースティングする女性ってのは、理想を追い求め過ぎる傾向が強いということですね。

なので少し注意が必要であるということとそれに対抗するには、僕ら男性は自分自身を何よりも高めてそして選択肢を持ってかつ柔軟に、1人1人の女性に対して対応していくってことが、そのスタンスが重要であるということですね。

このゴースティングを変にしてこない女性に行った方がいいよっていう、僕は少なくともそういう考えです。

いずれにしても、恋愛に関する知識とかスキルとか、何よりもさっき言ったような経験をですね、これを磨いていくことで、ゴースティングされにくくなるのは間違いないということで、ここは別に若いとか関係なくて、何歳になっても男はここのスタンスは変わらないと思ってます。

知識だとか経験だとかスキルだけは裏切らないんで。

たまにこういう、女がツーンとなる行動してきたとしても、微動だにせず、うん、どっしり構えて待ちましょうという話でした。

はい。

今回は以上です。ありがとうございました。

#90 女が急に”ツン”となる意外な理由